ノーベル賞の晩餐会のカトラリーはGENSE(ゲンセ)

1901年から毎年、スウェーデンのストックホルムで開催されているノーベル賞の晩餐会。ノーベル賞の授賞式に続く晩餐会はストックホルム市庁舎のブルーホールで催され、王室をはじめ受賞者、関係者が招かれ1000人を越える主賓、来賓でホールが埋め尽くされます。

現在のノーベル賞晩餐会のテーブルセットは1991年にノーベル賞90周年を記念して特別にプロデュースされました。晩餐会は「4元素」というテーマのもとに構成されています。ノーベル賞発足時の4部門(物理学・化学・生理/医学・文学)、四季、昔の地理学者によって分けられた4大陸、4つの基本幾何学図形、そしてすばらしい食事、色、花と音楽の祝典からなりたっています。

ノーベル賞の晩餐会のテーブルを飾るカトラリーはGENSE、テーブルリネンはKlässbols Linneväveri、グラスはOrrefors KOSTA BODA、食器はRörstrandとなります。

 

※現在ノーベルのカトラリーは販売していません。

GENSEの他のカトラリーはこちらをご覧ください。

 

 

コメントを残す

コメントは承認され次第、表示されます。