Brand Story
PEUGEOT
美味しさを奏でるプジョー
#1
プジョーミルが愛される理由
世界の名だたるシェフの厨房にはプジョーのミルが並び、食に精通するプロからも信頼を得ています。
世界中のシェフがプジョーミルを愛用する理由。それはプジョーが誇る切削加工技術を活かした刃(グラインダー)の構造にあります。強靭なメカニズム・耐久性のみならず、それぞれのスパイスが引き立つよう、特別な形に仕上げられています。 .
#2
プジョーの工場
#3
持続可能な世界への取り組み
プジョーのミルで使われている木はPEFC認証(※1)を受けたヨーロッパの森の木を使用しています。
環境を守るために製造工程で出た木の破片やおがくずは集められリサイクルされています。また溶剤を使わない塗料を使い、持続的な環境保全に配慮しています。
※1PEFC森林認証プログラム…国際的な森林認証制度の一つであり、持続可能な森林経営を支援しています。
#4
水車小屋から始まるプジョーの歴史
- 1810年
- フランス東部(スイス国境付近) フラッシュコンテ地方 ドゥー州 モンベリヤール近郊、水車動力の製粉工場を冷間圧延鋼場に改造し、工業製品メーカーとして「のこぎりの刃」などを製造
- 1818年
- 冷間圧延鋼技術の特許取得、鋸(のこぎり)、斧、かんな等の大工道具、農業用のフォーク、馬の蹄を削るナイフ、左官ごて、床屋の剃刃、4枚刃肉切り包丁など数々の道具類を生産
- 1840年
- 家庭用コーヒーミルの生産を開始
- 1850年
- ライオンの鋭い歯をイメージし、ライオンエンブレムを鋸の刃に起用
特に最高級《鋼一容鋼》にはライオンマークを使用 - 1852年
- 女性のスカートを膨らませるクリノリンを生産
- 1858年
- ライオンエンブレムを登録商標とする
- 1874年
- ペッパーミルの生産を開始
- 1882年
- プジョー自転車第一号を生産
- 1889年
- プジョー自動車第一号をパリ博に出展
- 1890年
- 自動車産業進出
- 1989年
- 機械工作部門からペッパーミル部門が独立、現在に至る
- 2007年
- ワインメーカー「Esprit et le vin」を買収
ワインアクセサリー取扱開始 - 2018年
- ブランドロゴを一新
オーブンウェア『アポーリア』展開開始
#5
ギアの特性
原点であるのこぎりの刃をはじめとし数々の道具類の製造や家庭用コーヒーミルなど、 さまざまな経験が生かされ開発されたスパイスミル。 最大の魅力は、内刃と外刃が絶妙なかみ合わせを織りなすらせん構造のギアにあります。 スパイスの香りが最大限に引き出されるよう考え抜かれており、胡椒・塩それぞれが引き立つような形状、材質で仕上げられています。 そのため、ミル本体のサイズやデザインが変わっても風味の要となるギア部分は変わりません。
ギア部分:中央が突出している材質:鉄製
ギア部分:中央が凹んでいる材質:ステンレス製
-
Uセレクトシステムのないミルの場合
ミル上部のネジのしめ具合で自由に調節できます
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Uセレクトシステム付ミルの場合
ミル下部のダイヤルを回して目盛をあわせるだけで、6段階に粗さ調節ができます
切削加工技術を活かした刃、均一な粗さで挽けるギア構造、ハンドルから伝わる挽き心地 最高のスパイス体験を食卓へ、食を楽しむ方の探求心を満たす”本物”を届けます。
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